米格付け会社 【東電の評価を5段階下げる】

Posted Date: 2011, 5/31, 3:16

アメリカの大手格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」は、福島第一原子力発電所の事故に伴って財務内容が大きく悪化しているなどとして、東京電力の信用力を示す格付けを5段階引き下げ、投資対象としてはリスクが高いと見なされる水準まで下げました。

「スタンダード・アンド・プアーズ」によりますと、▽東京電力は、福島第一原子力発電所の事故に伴 い、3月期の決算で財務内容が大きく悪化している。さらに▽政府が先に決定した賠償金の支払いを支援する枠組みの内容や決定の時期が依然不透明だなどと指 摘しています。このため、東京電力の格付けを現在の「BBB」から5段階、引き下げて「Bプラス」にしました。この水準は「投機的要素が強い」とされ、投 資対象としてはリスクが高いと見なされる水準となります。東京電力の格付けでは大手格付け会社の「ムーディーズ・ジャパン」も格付けを2段階引き下げると ともに、さらに格付けを下げる方向で見直すことを発表しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110530/k10013214801000.html


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